骨密度測定検査
骨密度(骨塩定量)測定検査とは?
骨密度測定装置を用いて骨粗鬆症・骨折リスクの予知・骨折後の骨量増加の経過観察等の診断を行う検査です。
検査内容は主に腰椎部・大腿骨の撮影を行い、骨密度を算出します。
検査中、痛みは全くなく微量のエックス線で行う安全な検査です(エックス線被曝は胸部レントゲンの約50分の1です)。約10分間、仰向けに寝ていただいて撮影を行います。
検査内容は主に腰椎部・大腿骨の撮影を行い、骨密度を算出します。
検査中、痛みは全くなく微量のエックス線で行う安全な検査です(エックス線被曝は胸部レントゲンの約50分の1です)。約10分間、仰向けに寝ていただいて撮影を行います。
代表的な骨密度(骨塩定量)測定検査
骨密度(骨塩定量)測定検査Q&A
Q. 検査の注意点は有りますか?
検査時に身長・体重の情報が必要となりますので、検査前にお伺いします。
Q. 検査時間は、どれくらいかかりますか?
検査中は仰向けの体勢で10分程度維持していただきます。
Q.検査料金はどれくらいかかりますか?
骨塩定量検査(腰椎+大腿骨)のみですとおおよそ¥1,350(3割負担)、¥450(1割負担)となります。