スタッフ紹介
泌尿器科
鈴木 康太郞
役職
診療部長
主任部長
主任部長
専門医資格等
日本泌尿器科学会専門医・指導医
日本泌尿器内視鏡学会腹腔鏡技術認定医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
横浜市立大学医学部医学科非常勤講師
2015年度膀胱がん診療ガイドライン作成委員会協力委員
身体障害者福祉法第15条指定医(膀胱又は直腸機能障害)
医学博士
日本泌尿器内視鏡学会腹腔鏡技術認定医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
横浜市立大学医学部医学科非常勤講師
2015年度膀胱がん診療ガイドライン作成委員会協力委員
身体障害者福祉法第15条指定医(膀胱又は直腸機能障害)
医学博士
専門分野
泌尿器科の疾患は、悪性腫瘍、良性腫瘍、排尿障害、感染症、結石など多岐にわたりますが、特に悪性腫瘍を専門に診療を行っております。泌尿器科で扱う悪性腫瘍は、膀胱がん、前立腺がん、腎がん、腎盂尿管がん、精巣がん、陰茎がんなどです。
膀胱がんは経過によっては膀胱内に再発を繰り返し、膀胱全摘出術などが必要になることもあります。初期治療の内視鏡手術をや膀胱内注入療法をしっかりやることが非常に重要であり、特に力を入れて行っております。前立腺がんや腎がん・腎盂尿管がんの手術はほとんどの場合は腹腔鏡手術で行っています。高齢患者さんが増加しているため、より低侵襲で安全な手術を心がけております。また、副腎の腫瘍の手術に関しては、糖尿病内分泌内科・腎臓高血圧内科と連携して診療に当たっております。
膀胱がんは経過によっては膀胱内に再発を繰り返し、膀胱全摘出術などが必要になることもあります。初期治療の内視鏡手術をや膀胱内注入療法をしっかりやることが非常に重要であり、特に力を入れて行っております。前立腺がんや腎がん・腎盂尿管がんの手術はほとんどの場合は腹腔鏡手術で行っています。高齢患者さんが増加しているため、より低侵襲で安全な手術を心がけております。また、副腎の腫瘍の手術に関しては、糖尿病内分泌内科・腎臓高血圧内科と連携して診療に当たっております。
患者さんへのメッセージ
高齢化社会を迎え、泌尿器科疾患でお悩みの方はは増加しております。前立腺がんは男性のがん罹患率の第2位まで増加し、また年齢とともにおしっこのトラブルも多くなってきます。当科では皆様方に安全・安心な医療が提供できるように、地域の泌尿器科クリニック・病院と密に連携して疾患の加療にあたっております。
近年増加傾向の前立腺がんから身を守るために、横浜市では前立腺がん検診が利用できます。前立腺がんにはPSAという非常に優れた腫瘍マーカーがあり、血液検査で前立腺がんの疑いがあるかチェックをすることができます。しかし、検診を受けたことが無い方も多く、当院で見つかった前立腺がん患者さんのうち、約17%の方は、見つかった時点ですでに転移がある進んだ前立腺がんでした。前立腺がん検診は泌尿器科以外でも多くの近隣のかかりつけクリニックで受けることができます。是非ご相談ください。
近年増加傾向の前立腺がんから身を守るために、横浜市では前立腺がん検診が利用できます。前立腺がんにはPSAという非常に優れた腫瘍マーカーがあり、血液検査で前立腺がんの疑いがあるかチェックをすることができます。しかし、検診を受けたことが無い方も多く、当院で見つかった前立腺がん患者さんのうち、約17%の方は、見つかった時点ですでに転移がある進んだ前立腺がんでした。前立腺がん検診は泌尿器科以外でも多くの近隣のかかりつけクリニックで受けることができます。是非ご相談ください。
小貫 竜昭
役職
部長
専門
泌尿器科一般
専門資格等
日本泌尿器学会専門医・指導医
日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会泌尿器腹腔鏡技術認定医
日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会ロボット支援手術プロクター
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
身体障害者福祉法第15条指定医(膀胱又は直腸機能障害)
日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会泌尿器腹腔鏡技術認定医
日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会ロボット支援手術プロクター
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
身体障害者福祉法第15条指定医(膀胱又は直腸機能障害)
関 明佳
【役職】
医員
【専門】
泌尿器科一般
【専門医資格等】
医員
【専門】
泌尿器科一般
【専門医資格等】
松岡 充晃
【役職】
医員
【専門】
泌尿器科一般
【専門医資格等】
医員
【専門】
泌尿器科一般
【専門医資格等】
掛川 郁海
【役職】
医員
【専門】
泌尿器科一般
【専門医資格等】
医員
【専門】
泌尿器科一般
【専門医資格等】