外科
がんの手術をはじめとする高度な手術に対応可能
横浜市南部地域(港南区を中心とした近隣5区)を対象とし、地域医療機関との密接な連携のもとに、24時間365日2次応需可能な体制をとっています。外科は17名の常勤スタッフで、 一般外科、消化器外科、乳腺外科、小児外科を幅広くカバーしています。特にがんの外科治療、化学療法と救急診療を精力的に診療しています。4名の日本内視鏡外科技術認定医、日本肝胆膵外科学会高度技能指導医が在籍しており高度な手術にも対応可能です。各学会指導医、専門医を中心に高度な医療を行っています。全国規模の臨床試験にも積極的に参加しています。
臓器別の担当医とチーム医療
初診担当医にかかわらず、臓器別担当医とカンファレンスで治療方針を決定します。
チーム制を取り入れており、総勢17名のスタッフが2チームに分かれて、全力で診療に当たります。
手術、化学療法、放射線療法などの集学的治療を行っています。
臓器別担当医
胃 :土田
大腸 :長谷川、虫明
肝・胆・膵 :上田、神谷
乳腺 :吉田
チーム制を取り入れており、総勢17名のスタッフが2チームに分かれて、全力で診療に当たります。
手術、化学療法、放射線療法などの集学的治療を行っています。
臓器別担当医
胃 :土田
大腸 :長谷川、虫明
肝・胆・膵 :上田、神谷
乳腺 :吉田
低侵襲の腹腔鏡手術を積極導入
腹腔鏡手術を積極的に導入しています。
大腸(直腸)、胃、胆石、肝臓、ヘルニア、虫垂炎、イレウスなど
2017年度では、虫垂炎手術の約85%、大腸がん摘出手術の約55%、胃がん摘出手術の約30%が腹腔鏡を用いた手術となっております。
2016年度:大腸がん摘出手術の約46%、胃がん摘出手術の約30%
大腸(直腸)、胃、胆石、肝臓、ヘルニア、虫垂炎、イレウスなど
2017年度では、虫垂炎手術の約85%、大腸がん摘出手術の約55%、胃がん摘出手術の約30%が腹腔鏡を用いた手術となっております。
2016年度:大腸がん摘出手術の約46%、胃がん摘出手術の約30%
3名の日本内視鏡外科学会技術認定医
虫明 寛行(大腸)
上田 倫夫(胆嚢)
土田 知史(胃)
上田 倫夫(胆嚢)
土田 知史(胃)
日本肝胆膵外科学会高度技能指導医 上田 倫夫
日本肝胆膵外科学会高度技能専門医 神谷 真梨子
迅速ながん治療、他科との連携
ご紹介いただいてから、2週間以内の手術を目標にしています。高齢の患者さんでも、心疾患、糖尿病、呼吸器疾患などの併存疾患を有する患者さまでも、他科と連携し、当院の総合力で治療へつなげていきます。消化器内科、泌尿器科、婦人科とも綿密な協力体制を構築しています。
施設認定
日本外科学会外科専門医制度修練施設
日本消化器外科学会認定施設
日本大腸肛門病学会認定施設
日本臨床腫瘍学会認定研修施設
日本乳癌学会認定施設
日本消化器外科学会認定施設
日本大腸肛門病学会認定施設
日本臨床腫瘍学会認定研修施設
日本乳癌学会認定施設