対象疾患
皮膚科
食物アレルギー(成人)
検査
血液検査・プリックテスト・負荷試験
アトピー性皮膚炎
検査
血液検査・プリックテスト・パッチテストなど
治療
外用薬・内服薬(抗アレルギー薬、免疫抑制剤、ヤヌスキナーゼ(JAK)阻害剤)、光線療法
注射(生物学的製剤)
免疫抑制剤、JAK阻害剤、生物学的製剤は標準的な外用薬の治療で効果不十分な患者さんに用いられ、重症のアトピー性皮膚炎の方にも大変効果の高いお薬です。
注射(生物学的製剤)
免疫抑制剤、JAK阻害剤、生物学的製剤は標準的な外用薬の治療で効果不十分な患者さんに用いられ、重症のアトピー性皮膚炎の方にも大変効果の高いお薬です。
じんましん
治療
内服薬・注射(生物学的製剤)
皮膚悪性腫瘍
治療
外用
手術(単純切除・全層植皮術・皮弁形成術)
放射線治療
手術(単純切除・全層植皮術・皮弁形成術)
放射線治療
尋常性乾癬
治療
光線療法・内服薬・注射(生物学的製剤)など
紫外線治療については、現在、全体に照射するタイプのナローバンドUVBと、小さな10㎝四方ほどの部位に照射するエキシマランプと言われる2種類の照射機器があります。アトピー性皮膚炎、皮膚リンパ腫、尋常性乾癬などに主に使用されますが、痒みの強い患者さんにも一定の効果があり、積極的に取り入れています。また尋常性白斑や円形脱毛症にも効果が実証されています。どちらのタイプのものを選ぶかは個々の患者さんの症状に合わせて決めております。
重症や難治性、関節症状を伴う乾癬にはJAK阻害剤の内服や生物学的製剤の注射による治療もおこなっております。
紫外線治療については、現在、全体に照射するタイプのナローバンドUVBと、小さな10㎝四方ほどの部位に照射するエキシマランプと言われる2種類の照射機器があります。アトピー性皮膚炎、皮膚リンパ腫、尋常性乾癬などに主に使用されますが、痒みの強い患者さんにも一定の効果があり、積極的に取り入れています。また尋常性白斑や円形脱毛症にも効果が実証されています。どちらのタイプのものを選ぶかは個々の患者さんの症状に合わせて決めております。
重症や難治性、関節症状を伴う乾癬にはJAK阻害剤の内服や生物学的製剤の注射による治療もおこなっております。
水疱症
治療
内服(ステロイド、免疫抑制剤)
注射(ステロイド、免疫グロブリン、生物学的製剤)・血漿交換
注射(ステロイド、免疫グロブリン、生物学的製剤)・血漿交換
帯状疱疹
水痘(みずぼうそう)と同じ、水痘・帯状疱疹ウィルスが再活性化して発症する病気です。体の片側の神経分布領域に沿って帯状に水疱が出て、とても痛いのが特徴です。日本では80歳までに3人に一人が発症するといわれており、50歳以上の方に多くみられ約7割を占めています。当院では、予防接種を行っています。
帯状疱疹の予防接種の詳細はこちら
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