リハビリテーション科
診療の特長・特色
松宮 巧医師
整形外科、脳神経外科、神経内科などの入院患者に対する急性期リハビリテーションを主に行います。多職種による病棟リハビリテーションカンファレンスを各科と定期的に行い、チームアプローチを重視しています。長期間のリハビリテーションが必要な場合には、リハビリテーション病院などに転院していただいています。スタッフは、リハビリテーション科医師1人、理学療法士14名、作業療法士3名、言語聴覚士1名の計18名のセラピストで構成されています。また、脳卒中や大腿骨頚部骨折の地域連携クリニカルパスを実施しています。
主な対象疾患及び治療実績・専門外来
主な対象疾患は、骨関節疾患、脳血管疾患などです。平成24年度の治療実績は、新患952件でその内訳は、大腿骨頚部骨折64件、人工関節置換術136件、骨関節疾患281 件、脳血管疾患281件などでした。
入院患者の日常生活活動(ADL)改善率は82% (平成24年度)でした。
専門外来は、第 1・3・5 水曜日の午後に装具外来を行っています。
入院患者の日常生活活動(ADL)改善率は82% (平成24年度)でした。
専門外来は、第 1・3・5 水曜日の午後に装具外来を行っています。
スタッフ紹介
松宮 巧
役職
主任部長
専門医資格等
リハビリテーション科専門医・認定臨床医
身体障害者福祉法第15条指定医(肢体不自由)
身体障害者福祉法第15条指定医(肢体不自由)