よくあるご質問

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Q. 顎変形症の手術について教えてください。

大きく分けると2つの手術があります

患者さんのケースにもよりますが、一般的には4、5日休養するのが良いでしょう。

まったく問題ありません。よくあるケースです。

はい。全身麻酔で安全に手術を行うため2時間以上の長い手術の場合は尿量をチェックするため尿管を入れます。
ただし、全身麻酔がかかってから入れるため、患者さんは全くわかりません。

手術当日、目が覚めたら抜きます。

済生会横浜市南部病院口腔外科の場合、下着をつけて手術室へ入ります。

最初は慣れないために戸惑うかもしれませんが、手術中に必ず慣れます。

正常な人は歯が全体で上下当たっています。

1年～2年は術後の矯正治療が必要です。

タバコを吸う患者さんはよくそのようなことがあります。

外すときと、外さないときがあります。

やっています。ただし、通院で行うので削る量が少なく、希望どおりの削る量にならないことがあります。済生会横浜市南部病院口腔外科では入院して手術を行うので、充分な削る量で安全にできます。

10代～30代が良いかと思いますが、もちろん40代、50代の患者さんもできます。
※6～9歳のお子さまの治療も行っております。お気軽にご相談ください。

顎の手術の際に障害になるため、術前矯正（手術の前に行う治療）のときに抜歯することが多いです。

あまり強い矯正力で引くと、移動はしますが、あとで歯根吸収になります。

当院では行っておりません。
【理由】
①術中血圧を低めにして出血を防止しているため、ほとんど出血がありません。
②コロナ禍のため、極力来院日数を減らしています。

手術後、5～7日で当院を退院される方が多いです。

ありません。
術後は口から柔らかい食事を摂っていただいております。口から食べられない場合は、点滴を行っています。