リハビリテーション技術部

概要

集合写真当院リハビリテーション技術部は理学療法士14名、作業療法士6名、言語聴覚士4名のスタッフで、常勤のリハビリテーション科専門医と共に診療にあたっています。脳血管(Ⅰ)、運動器(Ⅰ)、呼吸器(Ⅰ)、がん患者リハビリテーションの施設基準を有します。
(平成30年4月現在)

 

診療指針

「良質で安全なリハビリテーションの提供」を理念に急性期リハビリテーションを実施しています。
当院では2015年1月より、全てのリハビリテーションを病棟で行っております。これは急性期(発症後まもなくや手術直後)の治療と並行してリハビリテーションを実施するもので、配置されている療法士が早期から介入します。寝たきり状態や活動能力の低下、安静により起こる合併症を予防し、できるだけ自分の力で日常生活が行えることを目指したものです。また、病棟で常時勤務しておりますので、看護師や担当医と連携が密になりますので、安全で質の高い医療が可能になると考えております。その結果、スムーズに退院や転院ができるよう支援しています。

医師、看護師、ソーシャルワーカーなど多職種とのカンファレンス

病棟看護師との情報共有など密なコミュニケーション

対象疾患

脳血管疾患等
発症直後の脳梗塞、脳出血、くも膜下出血などの脳血管障害
脳腫瘍の摘出術後
パーキンソン病
ギラン・バレー症候群
その他神経・筋疾患
など
整形外科疾患
骨折、靭帯損傷などの外傷(手術・発症早期)
人工関節置換術後
脊椎疾患の術後
など
呼吸器疾患
胸部術後
呼吸不全
など
循環器疾患
心臓、血管手術直後
心疾患治療直後
など
代謝疾患
糖尿病
外科手術後

リハビリテーションを受けるには

リハビリテーションを行うには必ず医師からの「処方箋」が必要です。疾病、対象期間などに基づき、医師の診察、処方があった上で、リハビリテーションは行われています。

ご家族のリハビリテーション見学について

リハビリテーションの見学については病棟の廊下や病室で行っておりますが、一日のスケジュールが決まっておりますので、事前に担当療法士や看護師にご確認ください。他の患者さんへの配慮や個人情報保護の観点から多人数での見学はご遠慮ください。

院内外での活動

呼吸ケアチーム

糖尿病教室

  • 呼吸ケアチーム
  • 糖尿病教室
  • 病床管理委員会
  • チーム医療総合教育センター運営委員会
  • 感染対策委員会
  • 医療安全委員会
  • 患者満足度委員会
  • 災害対策委員会
  • 公開講座
    など

当院ではチーム医療総合教育センターを設置し、他職種協働での連携した医療を行っております。リハビリテーションセンターでも医師、PT、OT、STが連携し日常の診療に当たっています。
また、スタッフ間での技術、知識の向上、情報の共有を目的に部署内での勉強会、症例検討などを積極的に行っています。

  • 地域ケアプラザでの活動
  • 病院内での治療だけでなく、地域ケアプラザでの機能訓練指導や地域の皆様への講演なども行っています。

センター内各部門のご紹介

理学療法部門

脳血管疾患や運動器疾患に加え、呼吸、循環、代謝疾患に対し、運動療法、日常生活訓練など主に身体全般の機能回復を中心に診療を行っています。

  • 早期介入
  • 発症や手術直後から状態に合わせてリハビリテーションを行います。ICU入室中や医療装置がついている状態でも合併症予防や早期回復のためにリハビリテーションを主治医の指示の下行います。
  • 身体機能の獲得
  • 関節可動域や筋力等をはじめとした身体機能の向上を目指した治療を行います。
  • 動作の再獲得
  • 基本動作・日常生活、歩行の獲得に向けた治療を行っています。
  • 内部疾患の理学療法
  • 呼吸、循環器疾患に対する理学療法を行います。

作業療法部門

作業療法とは、作業遂行を目的とし、問題となる活動を改善するために、作業活動を用いて治療、指導および援助をおこないます。

  • 身体的機能
  • ベッドサイドより徒手的治療や基本動作訓練、日常生活に必要な心身機能の回復をはかります。患者様の活動性にあわせて、適宜デイルームでも道具を用いた作業活動をおこなっています。
  • 応用的・社会的能力
  • 患者様の生活場面で使用するものを用いて日常生活動作訓練をおこなっています。
  • 環境資源の調整・支援
  • 作業を遂行するために必要な環境調整を家族や他職種と相談しながら調整していきます。

言語聴覚部門

言語聴覚療法では、コミュニケーションや飲み込みの障害に対して、評価・訓練を実施していきます。

コミュニケーションの障害は、『聞く・話す・読む・書く』の4つの側面に障害がある場合をいいます。また、飲み込みの障害は、食べ物を認知するところから、取り込んで、噛み砕き、飲み込むまでをいいます。コミュニケーションも飲み込みも、個々の障害に合わせて評価と訓練を実施していきます。原則としてベッドサイドでの訓練を実施していますが、構音訓練(話す訓練)や高次脳機能訓練(失語症やその他のコミュニケーション障害など)で個室対応が必要なときは、適宜、リハビリテーションセンターのST室を使用しています。

主な対象疾患は、失語症などの高次脳機能障害、構音障害、摂食・嚥下障害です。


  • 言語訓練


  • 嚥下訓練

診療科・部門

診療時間

初 診:8:30~11:00紹介状が必要です
再 診:8:30~11:30
※診療科によって時間が異なります。

休診日:第2・4・5土曜日、日曜日、国民の祝日、年末年始(12/29~1/3)

〒234-0054 横浜市港南区港南台3-2-10JR京浜東北線(根岸線)港南台駅下車、
横浜方面へ徒歩3分。

交通案内
JR根岸線「港南台駅」より徒歩3分

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