産婦人科

診療の特長・特色

遠藤方哉医師

 当院産婦人科は現在11名の医師で診療にあたっております。そのうち8名が女性医師であり、女性診療科としては安心して受診していただけることと思います。さらに横浜市産科拠点病院に指定され、その役割を果たすべく地域の医療機関と連携を取りながら、24時間365日いつでも安心して受診していただけるよう、体制を整えております。
産科に関しては、自然分娩・母児同室・母乳哺育を基本としています。そして希望のある方には夫立会い分娩にも対応します。しかし、安全なお産をすることが何よりも重要であり、そのため必要時には複数の医師が対応できるよう、常にバックアップ体制をしいております。
 また当院は総合病院であり、糖尿病や高血圧などの合併症妊娠の方も多く通院されています。さらに高齢の方や、双胎妊娠、前置胎盤など、難産が予想される妊娠・分娩にも対応しています。なお双胎や骨盤位に関しては条件が合えば経腟での分娩にも対応します。
そして、何より24時間いつでも小児科医の対応が可能なので、安心して分娩に臨めると思います。
 婦人科に関しては、悪性腫瘍(子宮頸がん・子宮体がん・卵巣がんなど)、良性腫瘍(子宮筋腫・卵巣嚢腫・子宮内膜症など)、さらに子宮脱や月経困難症、月経不順など様々な疾患の治療を行っています。
 また異所性妊娠(子宮外妊娠)や卵巣嚢腫の茎捻転などの緊急手術を要する症例(婦人科救急搬送)も24時間体制で受け入れており(昨年度は約50例を受け入れ)、産科救急とともに婦人科救急にもその役割を果たしております。
 不妊治療に関しては人工授精までは対応しておりますが、体外受精(IVF)などのいわゆるARTは実施しておりません。専門の施設を紹介しています。
 またここ数年、腹腔鏡手術を積極的に取り入れ、子宮付属器の良性疾患(いわゆるチョコレートのう胞などの卵巣嚢腫や異所性妊娠(子宮外妊娠))などは、そのほとんどを腹腔鏡手術で対応しています。さらに年々適応疾患を拡大し、大学病院の協力も得て、最近では子宮全摘も腹腔鏡手術で対応するようになってきました。入院日数が短縮されるばかりではなく、疼痛の軽減や審美的な問題など、患者さんにとって「やさしい」手術を心がけております。

主な対象疾患及び治療実績・専門外来

 2015年度は、まず産科では、総分娩数が861例、帝王切開分娩130例、鉗子分娩7例、吸引分娩34例、周産期救急応需は40例でした。
 なお現在当院では分娩予約の制限は行っておりませんが、もし当院での分娩希望の方は、可能な範囲で早めの受診をお勧めします。
 婦人科に関しては悪性腫瘍の初回治療例は65例で、その内訳は子宮頸がん6例、子宮体がん22例、卵巣がん34例、その他の悪性腫瘍が3例でした。神奈川県内では大学病院やがん専門病院に次いで多くの症例を経験しています。
 手術実績は、帝王切開を除く全手術数351例、悪性腫瘍の手術が53例、腹腔鏡手術86例、TCR12例、性器脱の手術4例、などでした。
 外来診療は、午前中に産科外来(妊婦健診)、婦人科外来(新患・再来・予約外)を行い、午後は、悪性腫瘍の治療中や治療後の経過をみるフォローアップ外来、合併症妊娠や双胎妊娠などの妊婦の健診を行う産科特殊外来に加えて、助産師が妊婦健診を行う助産師外来や母乳外来、産後2週健診などの専門外来を設けています。

外来担当

 
婦人科 川野 藍子 山口 瑞穂 大沼 えみ/
松尾 知世
加藤 宵子/
佐々木 麻帆
長谷川 良実
加藤 宵子 遠藤 方哉 長谷川 良実 川野 藍子 立花 貴彦
大沼 えみ 末吉 寿実鼓 佐々木 麻帆 山口 瑞穂 松尾 知世
産科 遠藤 方哉 長谷川 良実 川野 藍子 大沼 えみ 山口 瑞穂
末吉 寿実鼓 立花 貴彦 加藤 宵子 松尾 知世 佐々木 麻帆

初診受付時間は、8:30~11:00となっております
再診受付時間は、8:30~11:30となっております

※土曜日は、第1・第3のみ 交代制となります

スタッフ紹介

医師名 職位 専門分野 専門医資格等
遠藤 方哉 副院長
主任部長
周産期 日本産婦人科学会専門医・指導医
日本女性医学学会女性ヘルスケア暫定指導医
医学博士
山口 瑞穂 医長   日本産婦人科学会専門医
長谷川 良実 医長 周産期 日本産婦人科学会専門医・指導医
日本周産期・新生児学会専門医
医学博士
川野 藍子 医長 婦人科腫瘍 日本産科婦人科学会産婦人科専門医
日本産婦人科学会指導医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
日本婦人科腫瘍学会専門医
日本臨床細胞学会細胞診専門医
佐々木 麻帆 医長 婦人科腹腔鏡手術 日本産婦人科学会専門医
加藤 宵子 医長   日本産婦人科学会専門医
日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医(腹腔鏡)
日本内視鏡外科学会技術認定医(産婦人科)
大沼 えみ 医員 更年期  日本産婦人科学会専門医
松尾 知世 医員    
立花 貴彦 医員    
末吉 寿実鼓 医員    
仲沢 経夫 非常勤 悪性腫瘍 日本産婦人科学会産婦人科専門医
日本産婦人科学会指導医
日本臨床細胞学会細胞診専門医
医学博士

対象疾患

産婦人科の悪性腫瘍(がん)について
産婦人科では、主に、子宮・卵巣・卵管の悪性腫瘍(がん)を取り扱っています。

<子宮の悪性腫瘍>
子宮は下部の頸部と、上部の体部に分けられます。頚部に発生するものを子宮頸がん、体部に発生するものを子宮体がんと呼びます。

子宮頸がんについて
年間1万人以上が子宮頸がんの浸潤がんと診断され、約2700人以上が子宮頸がんにより死亡しています。近年若年女性に増加しており、日本では、子宮頸がん検診は20歳から定期的にうけることが推奨されています。
*原因
多くの場合がヒトパピローマウイルスというウイルスの持続感染により発生することが明らかになっています。ヒトパピローマウイルスは、日常的に存在するウイルスのひとつで、100種類以上が報告されていますが、特にその中の13種類が子宮頸がんの発生に強く関係していると考えられています。また、子宮頸がんで多く認められる扁平上皮癌というタイプのがんでは、子宮頸部異形成という前がん状態を経て、浸潤がんが発生することが明らかとなっています。喫煙との関連も報告されています。
*症状
子宮頸部異形成や、上皮内癌とよばれる状態では、半数以上が症状を認めません。病気の進行とともに、不正出血、腹痛、腰痛、血便や血尿、下肢のむくみなどが出現します。
*治療
子宮頸部異形成の状態で見つかった場合は、程度(軽度・中等度・高度)により、経過観察または子宮頸部の一部を切除のみを切除する円錐切除術を行っています。この時点で治療を行うことができれば、子宮の温存は可能であり、今後の妊娠・出産も可能となります。
浸潤がんの診断となった場合には、基本的には子宮摘出が必要になります。がんの進行の程度によって、骨盤内のリンパ節の摘出や、子宮周囲の組織をあわせて摘出する(広汎子宮全摘出術)必要がある場合もあります。非常に強い妊娠の希望がある場合、がんの進行の程度によっては子宮頸部のみを摘出し、子宮体部を温存する特殊な手術(準広汎・広汎子宮頸部全摘出術)が適応になる場合もありますが、施行できる施設が限られているため、その場合は専門施設を紹介させていただきます。
また、がんの種類や進行の程度によっては、手術ではなく、放射線治療・抗がん剤治療が有用である場合もあります。根治的な放射線治療が必要とされる場合は、施行できる施設が限られているため、専門施設を紹介させていただきます。

子宮体がんについて
年間約15000人が新たに子宮体がんと診断されています。閉経前後から、50-60歳に多く発症します。
*原因
もっとも多いタイプの子宮体がんのリスクとしては、肥満・高血圧・糖尿病・妊娠や出産の経験がない・閉経がおそい、などがあります。このようなタイプの子宮体がんの場合には、子宮内膜異型増殖症という前がん病変を経て、子宮体がんを発症すると考えられています。
*症状
もっとも多い症状は、不正出血です。好発年齢が閉経前後に重なるため、月経不順と見分けがつかないこともあります。進行の程度によっては、腹痛やむくみなどが出現してくる場合もあります。
*治療
手術による、子宮の摘出が治療の中心となります。非常に初期の、悪性度の高くない子宮体がんで、今後の妊娠・出産の強い希望がある場合は、ホルモン剤内服による治療を行う場合もあります。また、がんが子宮体部に留まっており、子宮筋層への浸潤がない・または少ない場合には、腹腔鏡による手術が可能な場合があります。がんが進行している場合や、悪性度の高い子宮体がんの場合には、子宮や卵巣・卵管だけでなく、骨盤内や、腹部のリンパ節の摘出も合わせて必要になる場合があります。
手術による治療が困難な場合は、放射線治療や、抗がん剤治療を行うことがあります。
<卵巣の悪性腫瘍>
卵巣は、大きくわけて、表面を覆う上皮と、卵子のもとになる胚細胞、女性ホルモンの分泌などを行う性索間質とよばれる3つの部分から成っています。それぞれの部位から発生する悪性腫瘍がありますが、もっとも頻度が高く、いわゆる卵巣がんと呼ばれるものは、上皮から発生するタイプの悪性腫瘍であり、そちらについて主に示します。
*原因
様々な遺伝子変異の積み重ねで発生すると考えられています。生まれながらに卵巣がんの発症リスクが高い人もおり(遺伝性乳がん卵巣がん症候群)、その場合には、予防的な卵巣の摘出が選択肢となることもあります。
排卵の際に、卵巣表面に傷がつくことが発生と関連があると考えられており、初経がはやい、妊娠歴がない、閉経が遅いなどが発症のリスクとされています。
また、内膜症性のう胞が原因となる場合もあります。大きさや年齢によっては内膜症性のう胞の摘出が卵巣がん予防として勧められる場合があります。
*症状
卵巣がんは症状がでることが少なく、数十cmになったり、進行して腹水が貯留してから腹部膨満感として気づくことも多くあります。
*治療
子宮の悪性腫瘍の場合は、膣と直接つながっているため、膣から器具を挿入し、直接腫瘍の一部を検査することができますが、卵巣腫瘍はそれができないため、診断もかねてまず手術を行います。現時点では、がんが疑われる場合には、開腹による手術を行っています。手術中に、一部を病理検査にて確認し、がんと確定診断された場合には、子宮・両側の卵巣・卵管、大網の切除を行うことが基本手術とされています。がんのタイプや進行の程度によって、骨盤内や腹部のリンパ節の摘出も行う場合があります。多くの場合が、手術後に追加の抗がん剤治療が必要になります。
診断時に手術が困難な場合で、腹水やほかの部位からの病理検査で卵巣がんが確定した場合には、抗がん剤治療を先行させることもあります。
症状を緩和させるために、放射線治療が適応になることもあります。

当院でお産を希望される方へ

「母子が健やかであること」を第一に考えています
私たちは「安全」を最優先に、新しい生命の誕生にむけて、皆さまと共に喜びあえるよう、お手伝いをしたいと考えています。
赤ちゃんを「生ませる」のではなく、赤ちゃんの「生まれたい」という意思を大切にし、お母さんの「生む」力をお手伝いすることで皆さまお一人おひとりの思いに沿ったお産の援助を目指しています。
当院にはアドバンス助産師が9名います。アドバンス助産師とは、日本助産師機構が認定しており、十分な経験、助産知識、技術、能力が一定の水準に達している助産師に認証されます。より質の高い助産ケアを提供することにつながり安心してご利用いただけます。

「南部病院でお産を」とお考えの方へ概略版(印刷用)

分娩予約方法

分娩予約の空き状況を南部病院分娩予約状況(横浜市健康福祉局ホームページ) でご確認いただいた後、お電話でお問い合わせください。

TEL 045‐832‐1111㈹ 産婦人科外来 ※17時までにお問い合わせください。
※妊婦健診のみの受付はしておりません

他の医療機関を未受診で当院での分娩を希望される方

近隣の医療機関で妊婦健診を受けている方で、当院での里帰り出産を希望される方

当院での妊婦健診・分娩を希望する場合は、分娩予約時に紹介状をお持ちいただき、診察を受けてください。32週からは紹介状と検査データをお持ちいただき、当院での妊婦健診を受診してください。

ご来院前に産婦人科外来☎045-832-1111(代)までお問い合わせください。

遠方から当院での里帰り出産を希望される方

ご本人もしくはご家族の方が、分娩予約に産婦人科外来までお越しください。(平日9:00~11:00まで)分娩同意書など書類の説明を行います。ご家族がいらっしゃった場合は、早めに書類をご本人にお渡しください。

32週からは、当院での妊婦健診を受診をお願いしています。
当院受診される際は、必ず紹介状と検査データをご持参下さい。

分娩予約のご来院前に産婦人科外来☎045-832-1111(代)までお問い合わせください。

★30週頃に電話で受診予約して頂くと受診がスムーズです。また、遠方の方のみ母親学級の予約を電話で承っております。平日14:00~16:00 予約専用☎045-832-8459 までお問い合わせください。

お産・入院について

お産について

当院ではできるだけ自然なお産を目指しており、医学的に不要な計画分娩や無痛分娩は行っておりません。
陣痛促進剤の使用も母児にとって必要な場合に限ります。会陰切開もすべての産婦には行っておらず、切開をしなければ余計に傷が大きくなってしまう場合や、早くお産にしなければ母児に危険が及ぶ場合のみおこなっています。
帝王切開術についても医学的に必要と判断された場合に行っており、希望での帝王切開術は行っていません。
詳細は、分娩予約時にお渡しした「当院で分娩を希望される方へ」の用紙をご覧ください。

NICU(新生児集中治療室)

早産や合併症のある赤ちゃんを受け入れるためNICUを完備し、最新の高度医療機器、専属のスタッフによる質の高い周産期医療を24時間提供しています。

早期母子接触

赤ちゃんが産まれて臍の緒を切ったら、赤ちゃんが元気であれば早期母子接触を行います。早期母子接触とは、カンガルーのお母さんがおなかに赤ちゃんを入れて育てるように、裸のまま赤ちゃんをお母さんの胸に乗せて抱っこすることを言います。
肌と肌が触れ合うことで赤ちゃんは安心し、体温を保ったり、呼吸を安定させる効果があります。お母さんもリラックスし赤ちゃんへの愛しさも増してきます。早期母子接触中は、赤ちゃんの心拍と呼吸状態を観察する機械をつけて、危険がないよう体制をとっています。

面会について

お産後のお母さん、そして赤ちゃんとの面会は、赤ちゃんにとっての兄弟・父・祖父母のみに限らせていただいております。お友達やお父さん・お母さんの兄弟は面会できませんのでご注意ください。

また面会時間は、平日14時から20時、休日10時から20時となっております。
陣痛室の付き添いは24時間可能ですが、御主人様か実母様のどちらかのみになります。
分娩室は御主人様か上のお子様のみとなりますのでご了承ください。
(立会い分娩以外の方は出産後の入室となります)
赤ちゃんを感染などのトラブルから守り、安全な分娩をして頂くためです。ご協力お願いします。

入院生活について

下からのお産の場合、生まれた日を0日と計算して、5日目に退院となります。
帝王切開のお産の場合、生まれた日を0日と計算して、7日目に退院となります。
入院中の流れは、クリニカルパスに掲載されておりますので、そちらをご覧ください。

入院の準備について

健診でお渡ししている「こんにちは赤ちゃん」のテキストをご覧ください。
レンタルパジャマとタオルが1日370円でご利用になれます。

母乳育児・母児同室について

当院では、出産直後よりお母さんと赤ちゃんの調子がよろしければ、24時間同室となります。 初めての育児に戸惑う事も多いですが、一緒に過ごしお世話をする中で少しずつ育児への自信も育ってきます。
また、24時間赤ちゃんと一緒に過ごし、欲しがった時にすぐおっぱいを吸わせられる環境にあれば、ほとんどの方に母乳育児は可能です。母乳育児は赤ちゃんのお腹に優しく、丈夫な子に育てます。またお母さんも産後の回復が良好となり、シェイプアップに役立ちます。
母乳の分泌をよくする方法は、出産後から頻回におっぱいを吸わせる事です。一緒に行いますので、不安な時はいつでも助産師をお呼びください。
私たちはできるだけ母乳育児を目指し、お母さんが楽しく自信を持って育児できるようお手伝いしていきます。

助産師外来

『助産師外来』とは、助産師が妊婦健診および保健指導を行う外来です。
通常の妊婦健診に加え、ゆったりリラックスした雰囲気のなか、助産師に悩みなどを相談でき一人ひとりに合ったアドバイスをさせていただきます。
パートナーやお母様、お子様の同席も可能です。
妊娠生活だけでなく、お産や産後の母乳育児についてなど、いつもの健診では聞けないこともこの機会に気軽に話してみませんか。
助産師一同、皆様とお会いできることを心よりお待ちしております。

★健診には産婦人科医師は立ち会いませんが、医師の診察や処方が必要と判断した場合にはいつでも医師が診察できる体制をとっております。
★通常通り、再来機の受付のあと尿検査を受けてから産婦人科外来におこし下さい。
★経産婦の方は前回の妊娠・出産経過をおうかがいしたいので、上のお子様の母子手帳をお持ち下さい。

日時:
毎週火曜日・水曜日14時~15時、木曜日14時~16時
(1人20分 完全予約制)
場所:
産婦人科外来
対象週数:
25~27週、32~34週
健診費用:
通常の妊婦健診と同額(¥5000)
補助券使用可
内  容:
妊婦健診 :尿検査・体重測定・血圧測定・子宮底/腹囲測定・児心音聴取
超音波検査:妊婦さんとのコミュニケーションのひとつであり、性別も含め各種診断をするものではありません。
保健指導 :健やかなマタニティライフに向けてアドバイスを行います。不安や悩みなどに丁寧にお答えします。
~ 受診された方の声 ~
・自分では気づかないことやちょっとした生活のアドバイスなど、親切に教えていただけてとても安心しました。
・話しやすくって、気軽に相談できました。話を聞いてもらえるだけでも全然違いました。
・相談できてホッとしました。勧められるまでは、いつもの健診のつもりでしたけど、みんな受けたほうがいいと思います。1回だけじゃなくて、機会があったらまた受けたかった。
※入院の準備など詳しいことは妊婦健診受診時にお渡しするテキスト「こんにちは赤ちゃん」をご参照ください。

母親学級 立ち会い出産

母親学級

妊娠中やお産についての学びを深めるとともに、予定日の近い方が集まりますので仲間を作るよい機会になります。後期では陣痛室、分娩室の見学をすることができます。(使用状況によりご案内できない場合もあります。)

初期:対象週数:16~28週頃
開催日:毎月第1木曜日 午後1:30~3:00 受付午後1:15~
中期:対象週数:20~28週頃
開催日:毎週金曜日 毎月第1火曜日 午後2:00~4:00 受付午後1:40~
後期:対象週数28週頃~35週
(帝王切開を予定されている方は後期の受講は必要ありません)
開催日:毎月第2・3・4火曜日 午後2:00~4:00 受付午後1:40~
    毎月第2・4土曜日  午前9:20~12:00 受付午前9:00~
受講料:
有料(詳細は申し込み時にご説明します)
予約方法:
直接来院して予約用紙に記入お願いします。
2カ月先の予約案内をホームページ上でお知らせします。
(例:5月の予約は、3月上旬にホームページ上にお知らせします)各自ご確認の上、予約してください。
※里帰りの方はお電話でご相談ください。平日午後2:00~4:00の間に代表045(832)1111へおかけください。

※お子様の参加はご遠慮ください。
※祝日等により日時・場所が変更になる場合があります。
※定員になり次第締め切らせて頂いています。キャンセル待ち・お電話での変更は受けしておりませんのでご了承ください。

立ち会い分娩ご希望の方へ

当院では経膣分娩に限り夫立ち会い分娩を行っています。

【立ち会い分娩の条件】
・28~35週の間に、ご夫婦で母親学級後期に最後まで参加して同意書を提出された方。
・前回当院で立ち会い分娩をされた方で、今回も立ち会い出産ご希望の方。
注意事項
※母親学級後期に参加出来なかった場合は、立ち会いはご遠慮頂いています。
※前回当院で立ち会い分娩された方は、ご主人の参加は不要です。
※分娩室で立ち会い出来るのは、ご主人と上のお子様のみです。
※詳細は分娩予約時にお渡ししたファイルにある「立ち会い出産ご希望の方へ」の用紙をご覧ください。

退院後のケア

産後2週間検診

「2週間健診」とは、助産師が退院後のお母さんと赤ちゃんの保健指導や健康診察を行う外来です。 また、同時期に出産されたお母さん同士が交流できる場でもあります。
産後2週間頃はホルモンの影響もあり、初めてのお産の方に限らず、不安の多い時期です。
赤ちゃんの成長を確認し、お母さんが育児に自信を持てるようお手伝いさせていただきます。

★再来機にて受付後、3階東病棟の授乳室にお越しください。

日時:
毎週火曜日・金曜日 10時~12時
場所:
3階東病棟の授乳室・指導室
金額:
¥2,500(母児)
対象:
当院で分娩された方全員(母乳外来希望の方以外)
予約:
退院時に助産師がお取りします。

母乳外来

退院後のおっぱいのことや子育てについて相談を承っております。

日時:
お一人様30分枠
火曜日:午後3:00~4:00
水曜日:午後3:00~4:00
金曜日:午後2:00~4:00
場所:
産婦人科外来もしくは産婦人科病棟
金額:
¥3,000
予約:
平日午後2:00~4:00に代表045(832)1111にお電話ください。
緊急時は当院出産以外の方でも、夜間休日も対応致します。
(病棟の状況によっては、お断りしたりお待ちいただく場合もありますので、ご了承下さい。) 

よくある質問

Q.1 「受診したいのですが」
A.分娩予約方法のページをご覧ください。
初めて当院産婦人科を受診される場合は、11:00までに新患受付にお越しください。
Q.2 「里帰り出産を考えています」
A.里帰り出産をお考えの方は、32週には当院に受診出来るよう調整お願いします。
32週以降は、いつでも当院に受診できる距離にいてください。
Q.3 「都合が悪くて予約を変更したいのですが」
A.予約専用電話045-832-8459 平日14:00~16:00にお電話ください。希望日に予約が変更できない場合もあります。都合がつかない場合は、9:00~11:30までの間に直接来院してください。その場合は、待ち時間が通常より長くなります。
Q.4 「他の病院で出産予定です、妊婦健診だけ受けられますか」
A.妊婦健診のみの受診はできません。
Q.5 「超音波は毎回行いますか、3D4Dエコーはありますか」
A.妊婦健診の予定のページをご覧下さい。
現在、3D・4Dエコーは実施していませんが、実施に向けて検討しております。
医師が行う超音波検査は、週数によって異なります。基本的には、妊娠初期~15週の間は毎回、18~21週・28~30週・35~36週にそれぞれ1回、40週以降毎回超音波を行っております。
それ以外の週数は医学的に必要がある方のみ実施しています。超音波検査をご希望の場合、+1000円でお受けいたしますので外来受診時にお申し出ください。ただし、外来の状況によりお断りすることもありますので、あらかじめご了承ください。
また、助産師外来では体重計測や性別判断はしていませんが、赤ちゃんの様子をみるために超音波を行っています。
Q.6 「助産師外来はどんな事をしていますか」
A.妊婦健診を助産師が行う形になりますので、検査項目は一緒です。お1人20分ほど時間かけて対応しますので、相談事などこの機会にお聞き下さい。詳しくは、助産師外来のページをご覧ください。
Q.7 「他の市町村の補助券は使えますか」
A.神奈川県内にお住まいの場合は、会計窓口で補助券を提示してください。
神奈川県外からの里帰りの場合は、お住まいの市町村窓口でご確認ください。医師の記入等が必要な書類があれば、健診時に予め産婦人科外来窓口に提出して下さい。書類の内容によってはコストが発生します。窓口でご確認ください。
Q.8 「マテニティヨガやスイミングにいってもいいですか」
A.医師からの許可があれば問題ありません。診断書が必要な場合はお申し出下さい。
お腹が張りやすい時はお休みして、無理のない範囲で行ってください。
Q.9 「妊娠中、旅行に行ってもいいですか」
A.妊娠中の旅行はおすすめできません。旅行に出かける場合は、自己責任でお願いします。
何かあった場合に、すぐ受診出来るよう母子手帳と保険証は持参し、旅行先の産婦人科を必ず確認しておきましょう。また、海外旅行は行かない事を強くお勧めします。
Q.10 「母親学級の予約はどうしたらいいですか」
A.当院通院中の方は、どなたでもかまいませんので、来院して産婦人科外来にある予約用紙に記入してください。里帰り出産の方のみ、電話で予約を承っております。分娩件数の増加に伴い、早めに希望の日程が予約いっぱいになる場合もあります。希望の日程に予約できなかった場合、対応しかねます。月初め頃に、ホームページ上で予約できる日程をアップしますので、各自ご確認下さい。
Q.11 「バースプランは何を書いたらいいですか」
A.決まった形はありません。どのように過ごしたいか、聞いた事や調べた事でやってみたい事、助産師や医師に対する要望など自由に記入して下さい。具体的な事がなかなか思いつかない場合は、産まれてきた赤ちゃんにかけてあげたい言葉やどんな気持ちで頑張ろうかなど、お産に向けての気持ちを記入されてもいいかもしれません。
Q.12 「陣痛室分娩室の付き添いは、誰ができますか」
A.陣痛室の付き添いはご主人と産婦さんご自身のお母様、上のお子様までとさせて頂きます。それ以外の方は入れませんのでご了承ください。お母様が他界されており、他にサポートしてほしい人がいる場合はスタッフまでご相談下さい。分娩室の付き添いは、ご主人とお子様のみとなっております。
Q.13 「だれでも立ち会い分娩はできますか」
A.申し訳ありませんが、病棟の管理上ご主人と上のお子様のみになります。
Q.14 「へその緒はもらえますか」
A.感染のリスクがあるため、当院ではへその緒をお渡ししておりません。
Q.15 「分娩室でビデオ撮影や写真撮影は出来ますか」
A.出産中の写真撮影やビデオ撮影はご遠慮頂いています。もしご協力頂けない場合は、退室をお願いする場合があります。出産後、医師の診察が終わり衣類を整えるまでお待ちください。また、他に分娩中の方がいた場合はビデオ撮影のみお断りする事もありますので、ご協力ください。
Q.16 「フリースタイル分娩はできますか」
A.申し訳ありませんが、当院ではまだ取り組んでおりません。分娩直前まではなるべく自由な体位で過ごせるよう配慮しますが、生まれる時は仰向けの体位でお願いしています。
Q.17 「どうしても姉妹や祖父母が面会に行きたいといっています」
A.ご面会できるのは、赤ちゃんからみてごきょうだい・お父さん・おじいさん・おばあさんまでになります。
その他のご家族は、どんなに遠方からいらしても面会はできませんので、退院後に面会していただく様お伝えください。
Q.18 「出産後、個室に入れますか」
A.個室が空いていれば入れます。但し、体調の優れない方が優先となりますので、お入り頂いた後にご移動頂く場合もありますので、ご了承ください。
Q.19 「出産費用はどのくらいですか」
A.下からのお産(経腟分娩)で約57万円、帝王切開で36万円ほどです。赤ちゃんが入院された場合は、入院費が上乗せされます。
Q.20 「入院期間はどのくらいですか」
A.下からのお産(経腟分娩)で6日間、帝王切開で8日間です。
Q.21 「NICUはありますか」
A.当院の小児科病棟にNICUが併設されています。32週以降の早産児を始め、治療が必要な赤ちゃんが入院しています。
Q.22 「2週間健診や1ヵ月健診は何をしますか」
A.お母さんや赤ちゃんの悩み事に個別に相談に乗っています。また、赤ちゃんの体重測定や、おっぱいのチェックなども行っています。退院後、1ヵ月健診までの間に、育児などの不安が出てくる場合もありますので、全ての方を対象に、2週間健診もしくは母乳外来の予約をお取りして退院となっております。
Q.23 「おっぱいが痛いのですが、母乳外来を受けられますか」
A.まずは、産婦人科病棟まで電話でお問い合わせ下さい。症状を確認の上、対処方法をお伝えしたり、母乳外来の予約をお取りします。
Q.24 「他の病院で出産しましたが、母乳外来は受けられますか」
A.初めての方でもお受けする事は可能ですが、まずはTel045―832―1111(代表)より産婦人科外来に電話でお問い合わせ下さい。
診療科・部門

診療時間

初 診:8:30~11:00紹介状が必要です
再 診:8:30~11:30
※診療科によって時間が異なります。

休診日:第2・4・5土曜日、日曜日、国民の祝日、年末年始(12/29~1/3)

〒234-0054 横浜市港南区港南台3-2-10JR京浜東北線(根岸線)港南台駅下車、
横浜方面へ徒歩3分。

交通案内
JR根岸線「港南台駅」より徒歩3分

JR根岸線「港南台駅」より徒歩3分

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